『サシ飲みでお持ち帰りしたい!』
『何喋っていいかわからない』
『表面上の会話でホテル(家)に誘える雰囲気にならない』
女の子とのサシ飲みに行ってワンチャンを狙ったけど結局なにも怒ることなく健全解散。
こんな思いをしたことがある男性は多いと思います。
僕も今では狙った女の子とサシ飲みにいったらほぼ100%お持ち帰りすることができていますが、昔は頑張って盛り上げようとして空回りしてドン引かれたこともありました。
先に言っておきますが、この記事は「相手を褒めよう」「おもしろいことを言おう」なんてものではありません。
むしろ、そんな考えを持って女の子とホテルに行こうとしていた人・している人は逆効果です。(何も考えてない人はもっとヤバいです。)
実は女の子をお持ち帰りするには、段階を踏んだ4つの会話内容を意識する必要があるんです。
今回は女の子とのサシ飲みでお持ち帰りする方法についてご紹介します。
この記事を読んでしっかり実践すれば、初めて会う女の子でもその日のうちに「抱かれても良いかも」と思ってもらえて、何も言わずともホテル(家)までお持ち帰りすることができます。
「褒める」「楽しませる」「おもしろい」は無意味

そもそも女の子とサシ飲みするときに「褒めなきゃ」「面白いこと言わなきゃ」と思っていませんか?
もしその考えがあるなら今すぐその考え方を捨てましょう。
友達止まり

もちろん褒めたり、楽しませることをしてはいけないという訳ではないです。
しかし、そこはあくまで入り口であってお持ち帰りできる本質的な部分にはなりません。
例えば、異性の友達と遊びに行って「楽しかった〜」「おもしろかった〜」と思ったとき、
ヤりたい!
と性欲が湧きますか?(男に聞くのは間違えだった)
女性はそんなことで性欲が湧いたりしません。
これまで何十人もの女性に聞きましたが、楽しかっただけでは”友達”としか認識しないようです。
大切なのは「抱かれるかも」というドキドキ感

女の子をお持ち帰りする上で大切なのは「抱かれるかも」というドキドキ感を与えることです。
別に「ヤりたい!」と思ってもらわなくても良いんです。
このドキドキ感、そして最終的に「この人にホテルに誘われたら行っちゃうかもな。しょうがないな。」と思わせることがゴールになります。
女の子がこの気持ちになれば、別にヤりたいと思っていなくても普通にホテルまでついてきます。
今回は、このドキドキ感を出すために必要な4つの段階を紹介していきます。
サシ飲みでお持ち帰りできる4つの会話内容
![「バーで寄り添うお忍びカップル」の写真[モデル:大川竜弥]](https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/PAK86_bardeno14181907_TP_V.jpg)
「今日抱かれるかも」と思ってもらうにはこれから紹介する4つの会話内容を順番にクリアしていく必要があります。
STEP1: 共有物の会話
まず店に着いたら相手の緊張を緩和させる必要があります。
女の子も思ってる以上に、男と2人の状態には緊張しますからね。
そしてそこで必要なのが、共有物の会話ということです。
簡単に言うと
一緒に目で見てわかるものを話題にした会話
例えばメニュー表だったり、店員さんだったり、同じものを見て会話すると言えばわかってもらえると思います。
まずはこんな会話をすることで自然と話せる関係性を作れて緊張せず、そこからの会話に繋げることができます。
- 「YESかNO」で答えられる話題をすること→テンポがよくなる
- 中身はほぼなく、テンポを意識すること
STEP2: 個人情報の収集
テンポよく会話ができるようになったら、次は相手の個人情報の収集です。
女の子のパーソナルな部分を聞いてあげましょう。
- 生活スタイル
- 趣味趣向
- 仕事
- etc…
ここをしっかり聞くことで「この人は話聞いてくれるな」という安心感を与えることができます。
また、当たり前かも知れませんが、自分にとっても相手の情報を知ることは会話を盛り上げるきっかけになるので非常に大切です。
たまに、自分の自慢話や自分のことばかり話する人がいますが、そういう人には女の子は心を閉ざしてしまうので要注意です。
STEP3: 恋愛トーク
ここまでである程度のお互いの話をしたあとは恋愛トークに持っていきます。
恋愛トークする理由は
- 女は9割型恋愛トークが好き
- 興味ある話題なので盛り上がる
- 過去の恋愛を聞くことで、そのときのドキドキした思いが蘇る
そもそも女の子は芸能人や自分・友達の恋バナが大好きなので、基本的には盛り上がります。
また、過去にしてきた恋愛を語っていると、女の子自身がその時の気持ちを思い出して多少なりとも心の揺れがあります。
そうすると錯覚で、その時のドキドキが今話してる相手(あなた)に対してのものだと感じてしまうんです。
恋愛心理学でよく言われている「吊橋効果」みたいなものですね。
※吊橋効果:外的要因でドキドキしても恋愛のドキドキに感じてしまうこと
どうやって恋愛トークに移るの?
とは言っても「恋愛トークに移るタイミングがわからない。」という人も多いと思います。
自然に恋愛トークへ移すには、それまでの話を恋愛トークに関連付けることが大事です。
わかりやすく会話例を挙げてみましょう。
【仕事の話】
【趣味の話】
このように直球で「彼氏いるの?」とかではなく、それまでの話で関連付けられるところを探して、なるべく自然に彼氏の話題などに持っていきましょう。
STEP4: 真面目なエロトーク
恋愛トークまでして盛り上がってきたら、最後は「真面目なエロトーク」です。(ここが一番大事)
真面目なエロトークってなんだよって感じですが、真面目にエロトークをするんです。
要はクソ真面目な顔をして下ネタをぶっ込むということですね。
例えば真顔でこれを言ってみてください。
ふざけてませんよ、ガチです。笑
これをする理由は4つあります。
- 他の男との差別化
- 予想外の流れで刺激を与える
- 過去のエロい話でドキドキさせる
- 自信満々の態度を見せることができる
順に説明していきます。
他の男との差別化
ほとんどの男性は、下ネタを話すときに基本ニヤニヤしながら話しています。
そんなつもりはない人でも、意外と嬉しそうな顔をして喋っている事が多いです。
そんな中、真顔で淡々と「いつエッチしたん?」なんて聞きかれたら、
「この人は他の男とは違う」「経験も豊富」などと思ってもらえます。
予想外の流れで刺激を与えてドキドキ
例にもあげたように「最初に一番聞かなあかんことやった」という言葉から、いきなりド下ネタをぶっ込む予想外さで女の子は驚きます(笑うことも)。
そして「なんでこんな雰囲気・真顔でこの人はこんなこと喋ってるの?」という疑問のような感情。
いろんな感情が交差することで刺激を与え、ドキドキさせる(恋愛感情とかではなく)ことができます。
過去のエロい話でドキドキ
これは恋愛トークでも話したように、過去のイメージがそのまま相手に置き換えられてドキドキするということです。
エロトークでも真面目に話すことで、より一層その時の感情が蘇ります。
自信があるように見える
ポイントを言い忘れていましたが、真面目な顔をして言うときに堂々と話してください。
そうすることで、自信があるようにも映ります。
「この人にとって下ネタは別に普通のことなんだ。」
「この人になら何でも受け入れてくれるかも」
と思わせることができます。
【女の子がエロトークに乗ってこない場合】
自分から「ちなみに俺は3日前にHしたで」など自分のことを先に開示して挙げてください。
それでも女の子が質問に答えない・はぐらかされる場合は恋愛トークの段階で下に見られている可能性があります。
- 私の恋愛話に付いてこれてない
- 経験少なそう
- 恋愛わかってない
- 聞き方が下手で話す気失せる
これらの原因で話す必要がないと思われているので、恋愛トークのときの自分を振り返って次に活かしましょう。
【こちらの記事で詳しく書いてます】
ナンパで会話が弾まないのは恋愛トークが原因?女の子に〇〇られてる人多すぎです。
ちゃんと恋愛トークができていれば、普通にエロトークも話してくれます。
最初に「今日抱かれるかも」というドキドキ感が大事だと伝えましたが、このエロトークまでしっかり話せる事ができれば、女の子は「抱かれるかも」と感じてくれます。
そして、それと同時に「この人ならまぁ抱かれても良いか」と思ってもらえます。
最後に
今回は女の子とのサシ飲みでお持ち帰りするための4つの会話内容について紹介しました。
- 共有物の会話
- 個人情報の収集
- 恋愛トーク
- 真面目なエロトーク
正直こ結構面倒だなと思われた方もいると思いますが、ここまで考えて女性と話す男性はなかなかいません。
だからこそ「他の男とは違うな」と思われ、抱かれてもいいと感じてもらえるんです。
実際にやってみると、店を出る頃には結構疲れてるかも知れませんが、身につけることで確実に連れ込めるようになるので是非意識してみてくださいね!