- 声かけに成功して会話しても店まで連れ出すことができない…
- どうやって連れ出しを打診すればいいのかわからない
- もっと連れ出す確率を上げたい！
ストリートナンパで声かけに成功しても、その後の展開に持っていくのって案外難しいですよね。
僕もストナンを初めた頃は「声かけがやっと出来たと思ったら次は連れ出しができないのか」と次から次に来る壁にかなり悩まされました。
この記事を見てくださっている方はおそらく、昔の僕と同じく連れ出しに悩みを持っている方が多いと思います。
今回はそんな昔の僕のような人をおこがましくも救うべく、僕の連れ出しノウハウを特別に公開したいと思います。
この方法は年間100人斬りで現役ナンパ師＆講師である僕が、これまで1万回以上ナンパしてきた中で最も成功率が高い方法です。
特別なスキルもいらず、誰でも今すぐ実践できるのに女の子が居酒屋にひょいひょい付いてくる方法なので是非参考にしてみてください！
連れ出しが最も成功する方法とは？
ストリートナンパで連れ出しが最も成功する方法には２つのポイントがあります。
①ドア・イン・ザ・フェイスによるコンビニ連れ出し
②3つの伏線回収による居酒屋打診
何のことかわからないかも知れませんが、とりあえず読み進めてください。
この流れを踏むことで、女の子を居酒屋に連れ出せる確率がグンと上がります。
ではここからは、コンビニ連れ出しから居酒屋打診までの流れや具体的方法について順番に説明していきます。
まずはコンビニに連れ出そう
本命の居酒屋への連れ出しをする前に、まずはコンビニ連れ出しでワンクッションを挟むことで、居酒屋に連れ出せる確率が上がります。
「いやいや、そもそも連れ出しが難しいって言ってんじゃん！」
という声も聞こえてくる気がしますが、安心してください。
コンビニ連れ出しは誘い方さえ工夫すれば、比較的簡単に出来ます。
ここで重要になってくるのがドア・イン・ザ・フェイスです。
ドア・イン・ザ・フェイスは交渉テクニックとしてよく使われる手法です。
本命の要求を通すために、まず過大な要求を提示し、相手に断られたら小さな（本命の）要求を出し相手が要求を飲みやすくする方法のことを言います。
具体的な方法
ドア・イン・ザ・フェイスを使っていくわけですが、ここでの本命の要求は、女の子をコンビニに連れ出すことになります。
その本命を通すためにまずは大きな要求をします。
こんな感じで居酒屋打診（大きな要求）をします。
ここで断られたら、そのあとに本命の小さな打診です。
すると女の子に「コンビニなら良いかなぁ」という妥協が生まれ、コンビニへの連れ出しが容易になります。
- 一度断わらせることでこちらに借りができ、返報性の原理が働く
- コンビニなら個室でもないしすぐに出られるからリスクも少ない
※返報性の原理…ここでは、こちらが譲歩してきた借りがあるのに対して、相手も譲歩しないとという心理が働くことを指す
このような点で、妥協を生みやすくなりコンビニ連れ出しは容易になります。
コンビニ連れ出し後の流れ
続いてはコンビニに連れ出した後の流れについてです。
- コンビニで飲み物を購入
- コンビニ外で乾杯
- トーク
この流れを具体的に解説します。
コンビニ内
コンビニに連れ出したら、まずはお酒を買う流れにしれっと持っていきましょう。
方法としては
といいながら、緑茶ハイを相手にもしれっと勧めます。
これをする意図としては単純に和みやすいからです。
ほとんどの人はクスッと笑ってくれるくれますし、アルコールが入ったほうが相手の緊張も解けるのでオススメです。
お酒を断られる場合もあるのでそのときは普通のお茶を2人分買いましょう。
無理やりお酒を買うのはデメリットでしかありません。
コンビニ外でトーク
飲み物を買い終わった後はコンビニの外での流れです。
コンビニ外で乾杯してそのままトークをしましょう。
このとき、特に座る必要はなく立ち話でOKです。（立ち話のほうが後の居酒屋打診に有効です）
トークでは2つの点を意識して話しましょう。
- 自己開示を強めて相手からの不信感を払う
- 相手のプラーベートから恋愛トークまで踏み込む
具体的なトークの流れや内容については『サシ飲みでやれない男子必見！お持ち帰りするには誘い方より4つの会話内容を抑えろ！』を参考にしてみてください。
居酒屋へ連れ出すには？
コンビニの外での会話を10分ほどしたら再度居酒屋の打診をします。
タイミングは、10分ほど会話する中で、相手からの質問が増えてきたなと感じたら打診しましょう。
自分の感覚で行けそうと思ったらこのように打診してみてください。
このように言えば、コンビニ連れ出しからわずか10分ほどで居酒屋への連れ出しができます。
なお、この打診が伏線の回収による居酒屋打診となり連れ出せる確率を上げています。
具体的に説明していきます。
伏線回収による居酒屋打診
2回目の居酒屋打診は最初の居酒屋打診に比べて、3つの伏線を張ってあることで圧倒的に打診を通りやすくしています。
①最初の居酒屋打診
②リスクの少ない場所でのトーク
③立ち話
この3つが伏線になっています。
①最初の居酒屋打診
最初にドア・イン・ザ・フェイスのために居酒屋に行こうと誘ったことで、2度目の打診が予想外の後付けのものではなくなります。
なので「さっき誘ってくれてたしな」と相手にとっても打診が自然なものに感じることができ、そのままの流れで居酒屋に行きやすくなります。
②リスクの少ない場所でのトーク
コンビニ前というリスクが少ない場にいることによって、相手のこちらへの恐怖や不安を拭うことができ和みやすくなります。
そして、しっかり話が盛り上がり和むことができれば、引き続き一緒に話してもいいかなというふうに思わせることができるので、打診が通りやすくなるというわけです。
お酒を買えればさらにその効果は大きくなります。
③立ち話
立ち話はちょっとしたことですが、意外と歩いてるより足が疲れることがポイントです。
10分も立ち話をしていれば自然と「そろそろ座りたいな」という気持ちが生まれます。
そこで店に移動するという選択肢が出てくれば、店を選ぶ可能性が高くなるというわけですね。
【補足】コンビニ打診が特に重要
ちなみに、最初のコンビニ打診をドア・イン・ザ・フェイス（居酒屋打診）を入れずに普通にやってしまうと、最後の居酒屋打診が相手にとって予想外のものになります。
そうなると「え、居酒屋？それはちょっと…」と心理的ハードルが上がってしまい断られやすくなる原因になります。
絶対に最初に大げさな居酒屋打診をすることを忘れないようにしましょう。
また、その他の伏線も一つではそこまで効力はありませんが、3つが合わさることで連れ出せる可能性を底上げすることができます。
簡単なものなので全てしっかり実践することをオススメします。
最後に
今回は最も成功するナンパの連れ出し方法についてご紹介しました。
- ドア・イン・ザ・フェイスによるコンビニ連れ出し
- 3つの伏線回収による居酒屋打診
この2つの方法をしっかり実践することができれば、居酒屋に連れ出すことが容易になるのはもちろんですが、最初に女性を安心させることもできるのでお持ち帰りしやすくもなります。
是非このまま丸パクリで試して、女の子とのワンナイトしてみてくださいね！
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