普通のサラリーマンで芸能人美女を抱いたナンパ講師兼Youtuberのわんらびです。
女の子と飲みに行った時、お持ち帰りしやすくするために恋愛トークをしますよね。
でもなぜか「持ち帰れない」「話が弾まない」「深堀りできない」なんてことありませんか?
それ、もしかしたら絶対にやってはいけない”ある質問”をしている可能性があります。
この質問は本当に皆やりがちなんですが、女の子の心にブレーキが掛かったり、あなた自身も今日はホテルに誘いづらくなる原因になるので気をつけたほうが良いです。
なので今回は女の子との恋愛トークで絶対してはいけない(ヤれない)質問についてご紹介します。
また、逆に女の子にするべき(ヤれる)質問についてもご紹介するのでぜひ参考にしてみてください。
絶対にしてはいけない質問とその理由
絶対にしてはいけない質問
結論から言うと女の子とのトーク中に絶対にしてはいけない質問は
どんな男がタイプ?です。
「え、なんで定番の質問でしょ?」と思う方も多いと思いますが、最後まで聞いてください。
タイプを聞くのがダメな理由は、一言でいうと一貫性の法則が働くからです。
詳しく言うと、前提として
多くの女の子は自分の本当のタイプを言えません。
- 理想を言うと男に惹かれてしまうことがわかっている
- 理想と現実で付き合ったりセックスする男はズレている
- そもそも本当に自分が欲してるものを深く考えたことがなく言語化できていない
以上の理由から、タイプを聞くと女の子は無難に、 「誠実」「真面目」「優しい」とか参考にならないまったく情報量0な答えをしてきます。
どんな男がタイプと聞いてはいけない理由
女の子にタイプを聞くことがセックスから遠のいてしまう理由とは
「『誠実』や『真面目』な人がタイプ」と女の子の口に出させてしまうことにあります。
人間は一貫性の生き物なので、一度言ったことは本心でなくても撤回しにくくて貫きたいんですよ。
だから「誠実」や「真面目」な人が好きと口出して言ってしまった以上、ホテルに行くなどの誠実でも真面目でもない行為をする男を受け入れにくくなります。
気持ち的には今日は抱かれてもいいかもと思っていても
「でも真面目な人とか誠実な人好きって言っちゃったしな…今日はやめとこうかな」
と引いてしまうわけです。
これってめちゃくちゃもったいないですよね?
自分で自分の首を絞めることになる
男側目線としても、女の子にタイプを聞くことで、自分の首を締める形になりかねません。
もし誠実とか真面目な人が好きと言われたら、よほどメンタル強くないと 「心のブレーキ」がかかっててしまいます。
そんな状態でいきなり「ホテル行こう」なんて誘えますか?
また、トークの深堀りという点でも全くダメです。
先程言ったように、真面目や誠実な人という答えはなんとなく答えたもので本心ではありません。
ということは恋愛トークとしてこれを深堀りしても相手の感情は高ぶらないし価値観もわからないんです。
なので全く意味がありません。
以上のことから、女の子に男のタイプを聞くのは基本的にやめましょう。
補足として、例外的に使える場合があります。
- タイプを聞く前の段階で「本音でぶっちゃけあえる関係」 を築けている
- ガチ恋ではなく遊びの関係を匂わせている
この2つができているのであれば「どんな男ならやってもいいか」という意味でタイプを答えてくれることもあります。
特に2人組をナンパするコンビナンパなどでは、女の子も友達といることで強気で本音を言いやすくなるので タイプを聞くのはナシではないと言えます。
ヤれる質問と流れ
それでは逆に恋愛トークで最も聞くべき質問とはなんなのか?それは・・・
「今までの元カレで一番大好きだった人、どんな人だった?」です。
これはタイプの話と違って過去の実経験から女の子が語るので、 ほぼ間違いなく本心です。
その上、背伸びしない等身大の好みを女の子も話してくれます。
また、これを聞くと多くの元カレは誠実で真面目であることはほとんどないこともポイントです。
もしあったとしても「真面目だからこそ刺激がなくてつまらなかった、、、」などマイナスの終わり方をして別れています。
なので一貫性の法則で当日セックスが遠のく可能性は極端に低くなります。
そしてなにより一番好きだった人の話なので、 女の子が思い出そうとすればするほどドキドキした甘酸っぱい感情や辛かった感情をあぶりだせます。
- 付き合った経緯
- どこに惚れたか
- どれくらい好きだったのか
- 思い出深いデート
- そんなに好きだったのになんで別れてしまったのか
などなど質問をつなげてひたすら相手に語らせることで、相手の真の恋愛観・価値観・過去どんな楽しい経験や辛い経験をしてきたかを丸裸にできます。
そしてそこで大事なのが、 口を挟まず女の子の感情や辛さを同じテンションで共有してあげることです。
めんどくせーなと冷めてたり、他人事の態度ではダメです。
自分がおじいちゃんだとして”愛する孫の話を聞いてあげるようなイメージ”で 包み込んであげてください。
そうすると女の子が「私の深い部分の価値観をわかってくれるしすごく話しやすい…素敵だな」と好感度が爆上がりします。
上手く行かないときにチェックすること
一番大好きだった人の話を聞いてもうまくいかない…
そんな方はこの3つのポイントができているか確認してください。
- ナメられていないか
- 取り調べになっていないか
- 女として見ている意思が伝えられているか
それぞれ説明していきます。
① 舐められていないか
一番大好きだった人の思い出は比較的センシティブな話なので、 そもそもナメていたら話してくれません。
新入社員に自分の仕事の相談しますか?そういうことです。
ナメられない簡単な方法としては見た目をしっかりとイケイケにしておくこと。
イケイケな服装については↓の記事に載せているので参考にしてみてください。
【参考 】ナンパで最もモテる服装とは?キレイめファッションは逆効果だから今すぐやめよう。
②取り調べになっていないか
事実ばかりを根掘り葉掘り聞くのは、取り調べされているみたいで気分が悪いです。
なのでできるだけ話を深堀りする際は、
事実に付随するその時の「感情」を予想して、どんな感情だったかを重点的に聞いてあげましょう。
このあたりはまた違う記事で取り上げようと思います。
③女として見ている意思を伝えられているか
結局相手の深い部分まで引き出して共感しても、それだけではめちゃめちゃ素敵な男友達になってしまいます。
そうならないように「異性として見ている」ことは相手に伝えておくべきです。
例えば、
「元カレ俺と真逆だね。俺と〇〇が付き合ったら3日で別れるかもな。笑」
こんなふうに冗談ぽく言ってみるといいですね。
言い方を工夫してみよう
今回は「恋愛トーク中に女の子にしては行けない質問」と「逆に聞くべき質問」についてご紹介しました。
どちらも聞いていることはほとんど同じですが、言い方を換えるだけで全く違う答えが返ってきます。
この質問をしたらどう返ってくるのか?本心を出しにくい質問の仕方になってないか?
ここらへんを普段から意識して、自分の中で女の子に質問する内容を考えてみましょう。
今回のヤれる質問は丸パクリで大丈夫なので、ぜひ一度試して抱いちゃってくださいね!
それでは!