ナンパ体験談

【講習生体験記】BBQにはモテ男になるための要素がたくさん詰まっていた

どうも、わんらび講習生のスズキ(仮名)です。

今回はモテる男になるために『SCP』でBBQ体験をしてきたのでそのことについて書いていこうと思います。

『SCP』とは・・・『セックスコンビニ化計画』の略で、ナンパ講師わんらびさんに3ヶ月間ナンパコンサルをして頂けるコミュニティのことです。

「で、なんでモテる男になるのにBBQ体験が必要なの?」

それは大人数でいるときの振る舞いが、モテに直結してくるからです。

「いや女の子と1対1で喋れたら十分でしょ」

そう思った方。今回の記事はそんな方にこそ見ていただきたいです。

なぜかと言うと、ナンパができても、こうした大人数の場で盛り上げられなかったり、普段の力が発揮できない人は、モテる男でなはく『ただナンパができる非モテ』だからです。

「ナンパができるんだったら良いじゃん」

別に誰でもいいから抱ければいいのなら、それでもいいと思います。

しかし、可愛い子を抱きたいなら「ナンパのできる非モテ」ではいけません。

なぜなら女の子のレベルが上がれば上がるほど、そういう部分は見抜かれるからです。

仮にもし可愛い子と付き合えたとしても、細かい言動で「大した男じゃなかった」と必ずバレるし、飽きられしまいます。

「てか、なんでお前に言われなきゃいけないんだ」という感じでしょうが、何を隠そう僕もそうだったからです。

  • 1対1での会話はそれなりにできるのに、人数が増えると口数が減る
  • 周りの目を気にして自分から率先して盛り上げることができない
  • 合コンや相席屋ではいつもその場にいるようでいない心地の悪さを感じる

こんな人間だからこそ、彼女は毎回同じコミュニティ内で地道に優しさを売りにして狙える範囲の子をGETするだけで、自信を持って自慢できる可愛い彼女はできませんでした。(失礼)

そしてそこまで可愛いわけでもないのに、女の子から飽きられ振られて破局するばかり。

だから”大人数の場でモテる男の振る舞いができない人は非モテです。”

わんらびさんから、この言葉聞いた時はとても納得感がありました。

今回のBBQはそういう”ただナンパができる男”で終わらず、本当の意味でモテる男に育て上げるためにわんらびさんが企画してくださったものです。

そしてBBQを終えた今、学びがたくさんあったと感じたので、今回は少し体験記を交えながら書いていこうと思います。

僕と同じようにナンパや1対1での会話はできるけど、大人数が苦手な方に少しでもその学びを共有でき、参考にしてもらえたら幸いです。

SCP1ヶ月記念「大規模BBQ」体験

まず、今回のBBQの内容について。

人数は男女半々の40人弱。SCPメンバーに加え、わんらびさんの個別の講習生や講師陣も参加されています。

場所は恵比寿のおしゃれな店のテラス。

元々は銀座が会場だったのですが、店側の前日ドタキャンというハプニングがあり恵比寿に。(銀座だったら地に足がつかないこと必須でしたね。笑)

人数と場所だけでもすでにイケてる遊びをしている感があって貴重な体験です。今までの僕なら絶対にしないですからね。

実際に撮った写真です

しかし、このBBQは当日よりも前から試練がありました。

なぜなら”絶対に1人女の子を連れてくること”という条件があったからです。

そして条件を満たさなければ、なんとも末恐ろしい罰ゲームが課せられていました。(何かは秘密です。笑)

 

そんな試練があったので僕を含めSCPメンバーは必死に女の子をBBQに誘いますが、これがなかなかに苦戦します。

なぜならネットワークビジネスの勧誘を疑われてしまうからです。

「銀座でBBQしよ」→「え、怪しい。勧誘なら他あたって。笑」

「今度大人数でBBQするんだけど来てよ」→「勧誘とかありそうだから辞めとく笑」

これは、まだまだイケイケさが足りず、無害感があるため「大人数×イベント=勧誘と紐付けられてしまうのだと思います。

これがもっとイケイケな空気を出せている人なら、そもそも「勧誘」という言葉すら女の子の頭には浮かばないはずです。

BBQ前から「内面のイケイケさ不足」という改善点を見つけることができ、それだけでも十分勉強させられました。

そんな感じで「ネットワーク勧誘事件」が多発しましたが、なんとか全員女の子を呼ぶことに成功。

しかし、この結果は恐ろしい罰ゲームによって強制力働いたのも大きいです。

女の子を呼べたときは「罰ゲームがなかったら、呼べていなかったな」と心の底から思いましたね。

でもやはり、新しい挑戦をするときは無理矢理にでもある程度強制力をもたせる・持たせてもらう環境に行くことが大事だなと感じます。

それがなければ、ほとんどの人は何かと理由を付けて諦めてしまいますからね。

最初は強制力をもたせて、その感覚を体に染み込ませるほうが結果的に効率が良いと僕は思います。

 

(それにしても、初対面(もしくはLINE交換しただけ)の女の子を、BBQにいきなり誘えるなんて自分も成長したな。)

BBQ開始

さていよいよ当日です。

この1ヶ月で見た目はイケイケに変わり果て、女の子も数人抱いてきた僕ですが内心はとても不安でした。

女の子をノリよく誘ったのはいいものの、大人数が苦手な部分がバレてしまうのではないかと思ったからです。

 

そしてBBQ開始。

乾杯と同時に男女が入り乱れて皆一斉に女の子に声をかけはじめます。

僕はというと、まず自分の呼んだ子と話しながら会話を楽しんでいました。

しかし、今回の目的はそこじゃありません。

とりあえず勇気を振り絞って他のメンバーと一緒に複数の女の子に話しかけに行きます。

 

シャンパン片手に女の子に話しかけ

「かんぱーい!」

女の子たち「かんぱーい!」

「全然飲んでなくない?」

「ほら、一緒に飲むで!」

女の子たち「えぇぇ〜〜〜笑」

など言いながら、輪に入っていき、女の子をイジったり・恋愛トークをしたり・下ネタを挟んだりとワイワイすることができました。

 

最初は不安でたまりませんでしたが、この1ヶ月で女の子に少しは慣れてきていたり、お酒の力もあってか、以前までとは違って口数も増え居心地の悪い感じもありませんでした。(今までにない感覚で本当に気持ちいい)

また、自分が抱いた女の子に恥ずかしい姿を見せられないという思いもこの結果に繋がったと思います。

ここでもまた強制力ですね。笑

 

こんな感じでなんとかBBQは無事終了。

 

しかしながら、終わって振り返ってみると、まだ自分が中心になって盛り上げるというよりかは、盛り上げてる人のそばで一緒に盛り上がっている感はありました。

また、複数人で盛り上がることもできましたが、1対1で話す時間のほうが多かったなというのも反省です。

そしてさらに、周りを見ていると自分に足りないものがたくさん浮き彫りになってきたので、ここからはその点についてお話をしていきます。

BBQで感じたこと

BBQを終えて・・・

結局今回のBBQでお持ち帰りできたのは元々のわんらび講習生と講師陣だけでした。

僕を含むSCPメンバーは全滅。(準即した人はいましたが)

LINE交換が限界でした。

 

持ち帰れた人と持ち帰れなかった人の何が違ったのか振り返ってみると、持ち帰りできた人たちには共通していることがあったと思います。

それは、全体を見ながら周りを巻き込める雰囲気があること。

具体的には

  • 肉や野菜の世話をしてBBQを上手く回したり
  • かつ女の子にも手伝わせ共同作業をしながら会話を楽しんでいたり
  • 一定の場所に留まらず、積極的にいろんなところに動き周り、場を盛り上げたり
  • 複数人いる場で1人に対して話すのではなく、その場の女の子全員に向けて話題を振ったり
  • 女の子同士で喋っているところを見つけたらすかさず声をかけにいったり

こんな感じで、普段の1対1の振る舞いとは違い、大人数のイベントだからこその動きや、リーダー的な振る舞いができていた人が持ち帰れていました。

僕が連れてきた女の子も、僕と話しているのに目立っている男性をチラチラ見ていたりしていたので、おそらくほとんどの女性が講師陣や個別の講習生が気になっていたと思います。笑

自分が口説いた女の子だからと驕っていましたが、向こうも人間なので、そりゃ自分よりいい男がいれば気になりますよね。笑

やっぱり1対1のナンパだけでは身につかない技術があるなと痛感させられた瞬間です。

ストリートナンパ、マッチングアプリで女性を口説くだけじゃなく、空間を支配する感覚がいかに大事かということを学びました。

また逆に、僕を含め持ち帰れなかった人は、盛り上げられなかったわけではないけど、周りがあまり見えておらず、目の前の女の子のことで一杯一杯な感じ。

みんなBBQ後の振り返りで「連れ出すということが頭になかった」と言っています(もちろん僕もなかったです。)

そこからは、持ち帰れた人は余裕があり、かつしっかりゴールを設定し逆算して動けていたという違いも見えました。

 

 

そして余談ですが、講師陣のようなモテる男はBBQ後に「この後、飲まない?」と打診して、他の男が連れてきたCAの女の子をお持ち帰りしていたり。

その場から居なくなったと思ったらスッキリした顔で可愛い女子大生と帰ってきたり。。。

(羨ましすぎる…!!笑)

 

(次こそは、僕もヤります。絶対に、ヤります…!!)

反省を活かして

今回は、普段の女性と1対1のナンパでは味わえないような学びをいただきました。

やはりどんなシーンでもモテる男になるためには「全体巻き込む力」が必須だと思います。

僕はもともと引っ込み思案で「誰かイベント企画してくれ〜」、「誘われたら参加する」という受動的なタイプの男でしたが、今回のBBQをきっかけに行動を切り替えようと思います。

  • SCPメンバーを相席居酒屋に誘う
  • リアルな友人と一緒にHUBに出かける
  • 飲み会を積極的に企画する

などなど、とにかく「巻き込まれる側」→「巻き込む側」になっていきたいと思います。

「ただ女とヤりたいだけなのに、そんなことまでするのかよ・・・?」

と思われたかもしれません。

僕もそう思います。笑

しかし、わんらびさんの講習は「ヤりたいだけの男を増やす」ではなく「人間的な成長をさせてくれる」講習です。

正直、仕事も忙しいのでめっちゃくちゃキツいですが、3ヶ月という短い期間で男としての人生を変えるために努力していきたいと思います!

そしてこの3ヶ月間耐え抜けば、どんな女でもヤれると思っています。(これは先輩講習生を見ていて実感しました)

なのでこの記事を読んでくれているあなたも、少しずつでいいと思うので「巻き込む」という癖を僕と一緒につけていきましょう。

  • 男友達を理由なくランチに誘う
  • 新宿2丁目のゲイバーに友人を誘う
  • 筋トレしようぜ!って友人を誘う

など何でも良いので自分から企画していきましょう。

僕も「女にモテるのと関係ないやん…!」って思っていましたが、これは相当効果があるとBBQで確信しました。

小さなことが男として、大きく、そしてエロい成果につながる!

現場からは以上です!

企画してくれたわんらびさん、ありがとうございました!

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