「ストナンで声かけてもめっちゃ無視される・・・」
「なるべく無視されないようになりたい！」
「無視される原因がわからない！」
いくらストリートナンパだからと言って、無視されるのは精神的に堪えますよね。
今では冷たそうなキャバ嬢でも声をかけたらオープン率が高いと周りからも言われるようになった僕ですが、ナンパ始めたての頃は無視されまくりで10時間以上連れ出しもできなかったことがあります。
こんな状態から、”オープン率が異常”と言われるようになった理由の1つに女の子から嫌われてしまう癖や習慣を直したことがあります。
自分の経験・ナンパが上手い人・自身のナンパ講習生を何人も見てきた結果、無視される人とされない人に決定的な違いがあることに気づきました。
今回はストナンで無視される人がやりがちな10の悪習慣について紹介します。
この10個の悪い習慣を治すだけでもオープン率はグンと上がって、その後のホテル連れ出しにも大きく影響していくので、是非チェックしてみてください！
ストナンで無視（ガンシカ）されるのは仕方ない
いきなり今回の内容を放棄するような見出しですが。
そもそも前提として覚えておいてほしいのが、ストリートナンパにおいて絶対に無視されないことは無いということです。
僕も今はナンパ講師としてナンパを教える立場の人間ですが、そんな僕でも100発100中で声かけに成功することはありません。
僕だけではなく、周りの凄腕ナンパ師と呼ばれる人でもです。
- ナンパは絶対に無視すると決めている意志の強い子
- 彼氏持ちで全く他の男に興味がない子
など、どうやっても無視する子は一定数います。
なので、無視されたから「あ〜もうダメだ」と落ち込む必要はありません。
ただ、
- 本当に仕方のないことだったのか？
- 自分に原因はなかったか？
- 改善の余地はないか？
こう思うことは大切です。
今回の10個の悪習慣は無視される確率を減らす改善方法として参考にしていただければと思います。
ストナンの声かけでやりがちな10の習慣
①声が小さい
「いやいや、流石にそれは大丈夫だわ」と思った方も多いかも知れません。
でも、意外とできてない・気付いてない人が多いです。
特に街中だと
- 雑音が多い
- いきなり人に声かけられると思ってない
- 自分に言われてると思ってない
などの理由から、そもそもあなたが女の子に認識されていない可能性があります。
そんな中で、普段街中で話しているくらいのボリュームで話しても、あなたの声は他の雑音となんら変わりありません。
なのでまずは、大きな声で女の子に認識させることが大切です。
ポイントとしては、相手の1.5ｍくらい奥に声を届けるくらいを意識するといいでしょう。
②テンションに違和感
これもよくありがちですが、声をかけるときにテンションが高すぎる人がいます。
声が大きいのはいいですが、テンションが高すぎると街中では不自然。
「よっしゃ、ナンパするぞ！」みたいなテンションで声をかけても、学生のノリと思われたり、ナンパしてます感が強すぎて女の子は引きます。
なので、自然に落ち着いて「お疲れっ！」と爽やかに声をかけましょう。
③いきなり振り返って声をかける
基本的にナンパは、後ろから女の子を追い越して声をかけると思うのですが、振り返っていきなり声をかける人がいます。
これも女の子からすると、自分に声をかけられていると思わなかったり、驚いて不快感が湧いたり。
なので、女の子にしっかり認識させることと心の準備をさせる必要があります。
ポイントとしては、２人分くらい距離を取って振り返り、２秒ほど女の子の目を見る。
しっかり目が合ったら「お疲れっ！」
これを意識してみましょう。
※目が合わない場合もありますが、こちらが2秒ほど見つめることで
なんとなく視界では認識してくれるので、準備させるという点ではOKです。
④距離が近い
女の子との距離が異様に近い人がいます。
特に１ｍ以内の距離感で声をかけている人は要注意。
人には他人に踏み込まれるとストレスを感じるパーソナルスペースがあって、友達でも45cm〜120cmの距離が必要だと言われています。
それなのに、見ず知らずの人がいきなり1mもない場所で声をかけてきたら不快でしかないですよね。
声をかけるときは２ｍくらいの距離を空けましょう。
⑤覗き込むように顔を見る
これも結構やりがちなんですが、横から覗き込むように顔を見て声をかける人がいます。
前のめりな気持ちが無意識にその体勢に出てしまってるんですね。
これも女の子からしたら怖いし、周りから見ても「ナンパしてるな」とめちゃくちゃわかります。
また、女の子自身も周りからそう見えてると感じるので、反応すらしたくなくなります。
基本的に姿勢はまっすぐ、自然な体勢にしましょう。
もし、クセになってるなら若干後ろに反るくらいの意識を持てば自然な体勢になります。
⑥ニヤニヤしてる
緊張してるときに笑ってしまうクセがある人は要注意。
緊張しているときの笑顔はニヤニヤしてるようにしか見えません。
これは、女の子にただただ気持ち悪いと思われます。
また、笑顔を意識していて引きつるなら無理に笑おうとしなくていいので、普通に友達に話しかける意識を持ちましょう。
そうしたら、自然な笑顔が出ます。
⑦服装がイケてない
まず自分の服装が大丈夫か確認しましょう。
そもそも服装がイケてなかったら、女の子は反応してくれません。
服装をどうして良いかわからないのであれば↓の記事に、ナンパに最も適した服装を紹介しているので参考にしてみてください。
→ナンパで最もモテる服装とは？キレイめファッションは逆効果だから今すぐやめよう。
服装を変えるだけでも、ガンシカはもちろん、女の子の反応はかなり変わります。
⑧体や口が臭い
においケアはしっかりしましょう。
特に女の子は匂いに敏感なので、少しでも臭いと思ったらその時点で「無理。」と思われます。
見ず知らずの人なので余計ですね。
僕もナンパする前は、仕事終わりでも一旦家に帰って、シャワー浴びて歯を磨いて、香水ふってから家を出ます。
家を出る前から戦いは始まってるので、しっかり身だしなみも整えて「自分史上一番かっこいい状態」で家を出ましょう。
⑨会話でなく、質問しかしていない
これはガンシカとはちょっと違うんですが、話は聞いてくれてもすぐに去られる人がやりがちなことです。
会話しようと質問をするのは良いのですが、質問ばかりで会話になっていない人。
ただただ質問してるだけですよね。
よくコミュニケーションの本などに書いている「質問するのがいい」という意味を捉え間違えてか、とにかく色んな質問をしまくっている人がいます。
これではしっかり会話が成立してないし、女の子からするといきなり色んなこと聞かれて怖いので良い気分にはならないです。
会話を広げるために2.3個質問するのは良いですが、その答えに対してしっかり深堀りしていきましょう。
⑩相手の反応が拾えてない
相手の反応をしっかり拾って上げることはめちゃくちゃ大事です。
人間誰しも自分に一番興味があるので、自分の行動について触れられると嬉しくなったり楽しくなったり、無意識に反応してしまいます。
例えば、
自分が言ったことに対して女の子がちょっと笑った場合。
こんな感じで、相手の反応を拾ってあげると、
みたいに何かしらの言葉が返ってくることが多いです。
このように相手の行動や反応を拾ってあげることで、ガンシカを崩せることもあります。
しっかり相手を見て行動や反応を見ておきましょう。
最後に
今回はストリートナンパで無視（ガンシカ）される人がやりがちな10個の悪習慣について紹介しました。
この10個の項目を改善するだけでも、無視される確率はかなり減ります。
多くの項目で当てはまってしまった人は一気に治そうとしなくていいので、毎回1項目ずつ意識してみてください！
何度も意識して声かけをするうちに1日でもかなり印象が変わって女の子の反応も良くなるので是非チェックしながらやってみてくださいね！
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