はじめまして、5月からわんらびさんの講習を受けている「くおりあ」です。
今回は先日僕がアプリ初電話・初アポで、奇跡的にGカップの”ドエロ巨乳美女”を即れた話をさせていただきます。
今の感想は本当に「何が起こったのかわからない」の一言です。
その子は女優の大政絢をちっちゃくして胸をでっかくした感じなので、ここではアヤと呼びます。(個人的には大政絢よりアヤのほうがタイプです)
くおりあのスペック
まず始めに、
「お前はどんな顔をしてどんなスペックの男なんや!イケメンやったら殺す!話はそれからや!」
そんな声が聞こえたので、僕のスペックをご紹介したいと思います。
今年25歳。職業は大学卒業と同時にYouTuberの動画編集をしたり企業の動画広告制作などのお手伝いをしている、いわゆる「THE・トレンドに乗っかりました系フリーランス(笑)」です。
ちなみになぜフリーランスをしているかと言うと、不器用でメンタルも弱く、自己肯定感も低いため就活を途中で逃げ出したから。笑
性格もおっとりしていますし、聞く側に徹するだけで自分を語ることなど、ほぼしてこなかった僕には就活は地獄でした。
周りに僕の印象を聞くと「普通」「優しい」という言葉しか出てこないほど印象も薄いやつ。(一度バイト先の店長に「普通すぎておもんないから」という理由で鬼のように嫌われたこともあります。)
では見た目はというと、
- 身長はやや高め
- 猫背
- 顔がデカ
- ほくろ多め
- 一重タレ目
- 団子っ鼻
挙句の果てにはおデコが広いハッピーセット。
高校まで野球部で坊主でしたが、肌も白かったため、仲良くない奴からは「スリムクラブの内間やん。笑」と影で小馬鹿にされ笑われていました。
もちろん仲のいいやつには「内間やん!笑」とバカにされていました。
たしかにそのものやったけども!笑(当時の僕はかなり傷つきました。)
では恋愛の方はというと、これまでの付き合った人数は3人、経験人数は4人。
う〜ん普通!!
とまぁざっくりまとめると、大手企業どころか企業に就職したことすらない、常識知らずでビビリのおもんない内間(ブサイク)です。
あ、ちなみに講習を受けてからは金髪にあごひげを生やし、肌もある程度黒い内間に変身してはいます。
それでは前置きが長くなりましたが、ここから本題に入ります!
出会い編
彼女との出会いは最初にもお伝えしたとおり、某マッチングアプリです。
とにかくマッチしないと!ということで、夜中に条件を全国にしてポチポチ・・・
すると愛知県住みで同い年と思われるアヤとマッチしました。
写真を見ると、いかにも男っ気のなさそ〜な、地味〜な服装の写真と、ちょっとおめかしした浴衣姿。
「う〜んまぁ。ブサイクではないか」
「なんにせよ、年上はまだ怖いから同い年でちょうどよかった!」
そう思った僕は、とりあえずどうしていいかわからないので、わんらびさんに教えてもらった定型文を若干変えつつメッセをスターティンさせました。
相手の反応は、絵文字なしでちょっと冷たい感じ。
(母ちゃん、俺怖えぇよ(泣))
そんな恐怖を抱きながら5ラリーほど続けていると
・・・なんと!LINEを交換できたではありませんか!!!
生まれてはじめてネット上の知らない人とLINE交換をしました。
(こんなにあっさりいけるものなのか・・・このヤリマンめ)
僕は生まれて初めての出来事に、号泣して今にも崩れ落ちそうな気持ちをもちつつ真顔でスマホを眺めていました。
なぜなら、LINE移行したらその勢いのまま電話をしなければならなかったからです!
(次から次へと試練が待ってるな・・・)
「さぁどうする俺。事前に考えた台本は頭に入ってるか?相手はなんか冷たそうな女だぞ?いけるか?」
いろんな不安が頭の中で爆発しそうになりながら、僕は勇気を振り絞ってLINEを送ります。
くおりあ「LINE追加ありがとう!」
くおりあ「電話なんやけどさ、明日の夜とかいける?」
はい。1年以上まともに女の子と会話していなかった僕は、ここでお得意のビビリを発動。
すぐに電話する予定を急遽ビビって翌日へ先延ばしにしました。
そんなこんなでビビり散らかしまくった僕は不安を拭いきれないまま次の日の夜を迎えます。
グダグダの電話
午後11時ごろ、仕事を終えた僕はようやく電話をすることに。
電話一発目ということもあり、緊張しすぎて手がガタガタ震えます。
結果は超グダグダ。(うん、わかってた)
詳細を言い出すとキリがないので箇条書きにしておきます。笑
- 電話開始直後、相手に緊張が伝わったであろうほどの声の震え
- 言葉が詰まる
- 自分が何者なのか全く言わず何の価値も証明できず
- 全体的に浅い会話
- コロナで留学にいけなくなったことを「それはドンマイ。笑」で片付ける
- 恋愛トークではどう深堀りしていいかわからず次から次へと違う質問
- アポ打診で東京に来ることをグダられていたのにしつこく来させようとする
- 結局こっちが妥協した感じで名古屋に行くことに
などなど、何一つ価値も示せない、共感もしない浅い会話で、終始ひどい状態を40分弱して初の電話を終えました。
(だってド初っ端からめっちゃ冷めた感じで話すんやもん!)
ちなみにこれは内緒なので言わないですけど、電話前に氷結飲んでこれです。
音声を聞いた講師陣にも、「よくアポが通ったな」と言われました。
(それは僕が1番知りたいです。)
アポ編
アポ当日。
電話のグダグダさを取り戻さんと僕は気合が入っていました。
しかし、家を出る1時間ほど前にアヤから連絡が。
アヤ「ごめん今日生理になっちゃって生理痛ひどいから行けるかわからない。。。」
(はい、終わった)
(そりゃあんな電話やったら無理よな・・・)
〜数十分後〜
アヤ「なんか薬飲んだら治ってきたから行ける!」
(いやどっち!?)
※感情を揺さぶらなくてはならない僕が完全に感情揺さぶられ、このとき僕は恋に落ちました。
しかし、どちらにせよ生理ということは
今日行ったとしても生理グダが発生することは間違いない。
いきなりのアポでそれは難関過ぎる・・・
ということでわんらびさんに相談してみます。
くおりあ「わんらびさん、今日アポの子生理になったらしいんですけど・・・」
わんらびさん「笑」
わんらびさん「名古屋でしょ?それだったら東京で他の子探して今日アポ組みなよ」
わんらびさん「俺だったらそうする」
くおりあ「そうですよね・・・」
しかし、相談したのは良いものの
講習の宿題で”2日後までに1アポは組んで会わないと行けない”という状況の中で僕の手持ちはこの子だけ。
今からでもアプリで他の子を探しても良かったのですが、
初電話・初アポの子だから、なんか思い入れもある
・・・・・・
「ええい!生理グダが何だ!知るかそんなもん!」
もし即れなかったとしても、それはそれでネタにはなると思い、僕は覚悟を決めて名古屋に行くことにしました。
「何でもネタにする精神で行動することが大事」とわんらびさんも仰っていたので、その言葉が生きた瞬間だったと思います。
アヤとの対面と圧倒的最強の証明
名古屋はあまり行ったことがなかったので、僕は18時集合の2時間前に着いて、事前にホテルの場所やアポで使う店を直接見て探しました(★事前の下調べは大事って何度も言われてますからね)
そして、今日の僕は一味違います。
なぜなら、見た目をイケイケの池さんにしていたからです。
- ドルガバの派手Tシャツ
- GUCCIのパンツ
- フェンディのバッグ兼財布
- イージーブースト
とにかくド派手な格好をして、金髪で髭も生やしています。笑
(一ヶ月前までの僕の面影は何一つとして残っていません。さよなら、僕。)
そんな格好で街をウロチョロしていたので、とにかく周りの視線がえげつない。
挙句の果てには近くにいたJKが
JK「えっ!あれGUCCIじゃん!!!」
(・・・・そんなドラマみたいに叫ぶやつおる?)
地方でハイブラはかなり目立ったようです。
そして18時・・・いよいよ念願のアヤとご対面・・・
(!?)
そこに現れたのは、小さい顔に胸元が大きく開いた服を着て、シャネルのピアスもつけたイケてる雰囲気の美女。
(逆写メ詐欺とかありかよ!)
(ただでさえ冷たい子なのに、よりによって僕が苦手なタイプだ・・・でも好き)
しかし、今日の僕はイケイケの池さんなので動揺するわけにはいきません。
完全武装の僕は緊張を隠し、ゆっくりと口を開きます。
くおりあ「お疲れ。」
アヤ「どうも〜」
くおりあ「ほな行こか」
「まったく。お前のおっぱいなんて興味ないからな!」といった顔で、気づかれないようこっそりおっぱいを覗きながら歩きだします。
しかし!ここでさらに試練が・・・
駅から居酒屋に向かっている途中、イケイケキャッチ集団10人の群れが道を占領していました。
でも、ここしか通る道がない。。。
仕方なく気持ちを奮い立たせ、キャッチの方に向かっていると、案の定全員から一斉にガン見。
(なんでそんな見てくんねん!あ、この格好か。捨てて逃げよかな。)
そんな気持ちを押し殺しながら、勇気を振り絞って近づいていきます。
すると、なんと集団の道が開く開く。
そして、まさかのキャッチの群れド真ん中を通過。(頑張って険しい顔しときました)
通り過ぎる間も終始ジロジロ見られたので、もう気持ちよさ半分、死にたさ半分と言った不思議な感覚でお空へ飛んでいきそうです。
(だから今日はドラマの撮影かなんかなん?街中全員、俺が雇ったエキストラなん?)
アヤ「・・・・・笑」
そんなドラマのような状態だったので、横を歩くアヤも思わず苦笑い。
しかし、どこか満足げな顔でもありました。
僕の力ではないにせよ、そんな状況が生まれたことで、圧倒的最強の証明になったことは間違いないです。
- イケイケキャッチ集団に無言でジロジロ見られるヤバい男
- そのヤバい男の隣を歩く私という優越感
- そもそもこんなド派手な服装は自信があるやつしか着れない
わんらびさんの言う通り「見た目をハイブラでイケイケにするだけでも最強の証明になり、女の子や周りの反応が変わる」というのは本物でした。
(ありがとうわんらびさん!!!)
こんな感じで、掴みはなんとかいい感じに。
居酒屋にて
居酒屋でも、僕は堂々とした振る舞い(仮)を続けます。
普段なら聞いちゃマズイと思って話を変える内容もバンバン聞いていきます。
家族の話になった時、
アヤ「◯年前に親が離婚したんだけど、もともと仲悪かったから精神的な病気にもかかってたんだよね。」
くおりあ「そうなんや、父親がDVしてたとか?」
アヤ「そうそう、でね・・・」
そしてその後も突っ込んでいくと、家族の辛かった思い出や他人には言いづらい話しがボロボロと。
すると心を開いてくれたのか、1杯目はお茶を飲んでいたアヤが、2杯目からお酒を飲むように。
(心開くの遅すぎな。オレなんて会う前から好きやったのに)
こういった内容は、普通の男なら「なんか暗い話しさせてごめんね・・・」と言っちゃうところ。
しかし、あえてそこを掘り下げることで、深い話もでき、「なんかこの人には何でも話しちゃってるな」と他の男と差別化できます。
とわんらびさんに教わっていたのが上手くハマったようです。
ただ反省点として、上手く彼女の気持ちを言語化してあげることができませんでした。
なので、次同じような状況の子が居たときにはしっかり深い共感ができるように、自分が同じ立場だったらどう思うか?など、ちゃんと考えておきたいと思います。
そんなこんなで、アヤを”女としてしっかり見ていること”を間接的に伝えてみたり、真面目なエロトークもできる限り十分にやったので、1時間半くらいで店を出ます。
さぁこっからが本番です。
店を出た僕は、用意していた言葉をアヤに伝えます。
くおりあ「2軒目でも行こか」
(よし言えた。)
・・・・
アヤ「いいよ!」
(よしよし)
そして、すかさずタクシーを止め、事前に下調べしたラブホ前のコンビニの住所を告げます。
くおりあ「〇丁目〇〇までお願いします。」
アヤ「どこいくの?」
くおりあ「え、コンビニ。」
アヤ「え、なにそれ。笑 ・・・・」
(何かを察したようです。よいちょ丸)
そしてタクシーを降りる時、念のためアヤの手を取って降ろしてあげると、そのまま手つなぎにも成功。
くおりあ「コンビニで酒とつまみでも買って飲み直そか」
アヤ「うん、いいよ。」
グダなし。
酒とつまみを買ってそのままホテルへ向かいます。
そして無言でホテルの入り口へ。
グダなし。。。
(なんかめっちゃスムーズに行ったんですけどぉぉぉぉ)
我ながら、店からホテルまでの流れはかなり上手く行けたと思います。
やっぱり事前準備って大切ですね。
※スムーズを意識したがゆえに誤って宿泊にしてしまったおっちょこちょいは僕の良いところです。
ホテル編
部屋に入りさっそくギラつこうかと思った矢先、やはりここでも試練は訪れます。
アヤ「あ!これ見たかったんだよね〜!」
テレビに映し出されていた映画「ジュマンジ」の新作が目に留まってしまった彼女は、迷うこと無く映画を見始めます。
ここで「俺はそんなもん見るために来たわけじゃないで」と言えたら良かったんですが、そんなことはできるはずもない。
結局、途中でイチャつきながらも、なかなか先に進めず映画1本丸々見る羽目に。。。
僕はドウェイン・ジョンソンが嫌いになりました。
そして2時間後、ようやく映画を見終わります。
アヤ「じゃあお風呂入るね」
(お、これはもう行くしか!)
くおりあ「じゃあ一緒に入ろか」
・・・・・
アヤ「いいよ」
(うぉぉぉ!どこまでもグダなしやないか!!!)
そして服を脱ぎだすアヤ。
小さい体から繰り出されるたゆんたゆんなGカップの胸、ウエストは細く、お尻から下にかけてはパンパンのパン。(フィギアスケートや新体操をやっていたそうです。)
まさにボン・キュッ・ボンな抜群のスタイルに僕の息子はドウェイン・ジョンソンのようにツルッツルに向けていました。
僕は口の中に溢れ出る2ℓの唾をゴクリと飲み込み、アヤと向かい合いながら一緒に浴槽に浸かります。
そしてアヤの乳首を軽く愛撫すると、彼女の全身はビクンビクン。
アヤ「あんっ・・・」
アヤ「ぅぅぅ・・・(ビクンビクン)」
くおりあ「めっちゃビクついてるで」
アヤ「ぅぅぅ・・・・」(ギュッ)
どうやら彼女はめちゃくちゃ敏感のようで、体をビクンビクンさせながら強く抱きしめられます。
そしてたまらず僕のドウェイン・ジョンソンをアヤのジュマンジにログイン
アヤ「あんっ、おっきぃ・・・」
すかさずジョンソン突き!!!
アヤ「あんっあんっあんっううぅぅぅ〜くおりあのおっきい・・・」
アヤのGカップの胸が目の前でたゆんたゆんと揺れ動く。
(これAVで見てた光景だ。この光景が現実で見れるとは・・・)
そして果てる前にそのままベッドへ・・・
乳首、首元、耳、ジュマンジ、どこを弄ってもビクンビクン
そして生理などおかまいなしにアヤのジュマンジに吸い付きながら乳首を弄ると
アヤ「ダメだって〜〜〜笑」
そんなことを言いつつも、払い退ける気配もなくビクンビクン。
挙句の果てには恥ずかしそうに顔を隠しながら
アヤ「もっと、、、乳首、、ナメて、、、(〃ω〃)」
(エロ過ぎやろがい!!!)
興奮した僕はログインし直しながら乳首に吸い付く。
さらにはアヤも自分でジュマンジのログインボタンを弄りたおす・・・
くおりあ「オラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!」
アヤ「あぁぁぁイクッ!イクゥゥ〜〜〜〜!!!!」
見事アヤの夢のような冒険の世界をクリアしログアウト。
本当に何が起こったかわからない、素晴らしい冒険の旅でした。
ちなみにエロすぎて、普段1回で駄目になる僕のジョンソンは2度冒険をクリアしていました。
今回は、初めてのアポであまり共感が入れられたわけでも刺さったわけでもありません。
おそらく8割型見た目と服装でカバーした感じで、本質的な部分で即れたものではないと思います。
しかし、なによりハイブラを着ることで、シャキっと堂々と振る舞え、形はどうであれ自分とは無縁だと思っていた属性の女の子とS◯Xができたことは自信に繋がりました。
まずは「fake it」して自分の体に染み込ませるいい経験ができたと思います。
今後はその振る舞いをどんな時も出せるようになり、さらに相手の気持ちを言語化した深い共感、見た目以外での最強の証明を出せるよう、驕らずやっていきたいと思いますのでどうぞよろしくおねがいします。
めでたしめでたし。